1.むし歯の治療とむし歯予防
原則的にごく表層のむし歯には、進行止めの薬を塗布して経過観察を行います。進んでいる傾向がみられれば、歯を削る治療が必要となります。乳歯が永久歯のはえかわりの適切な時期まで残在して、永久歯にバトンタッチする事は、口腔器官の健全な発育にとって重要です。また、定期検診を通じて予防の実践がうまくできるように指導を行います。成長期に永久歯をできるだけ削らないで管理していけるように応援してまいります。長い人生では当然有利です。
2.成長期の歯肉炎の治療と歯肉炎予防
歯茎の清掃、口呼吸
3.口腔の発育は順調ですか?
問題となりやすい要素*
乳歯、永久歯のむし歯、歯数の異常、上唇小帯付着異常、アレルギー、口呼吸、舌癖.歯の外傷、歯の萌える時期、生え方の異常
4.定期検診(メンテナンス)
定期検診を受けられることにより、健全な口腔発育を図るとともに子どもさん自身のお口の自己健康管理能力をサポートさせていただきます。
5.小児歯科の対象年齢
乳児期 幼児期 学童期 思春期 青年期
無歯期(0歳)より第3大臼歯萌出期(20歳ぐらい)の方の歯科疾患の治療、予防を含めた口腔管理を行います。
Humming Pediatric & Orthodontic Dental Clinic
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